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高田まつり 東軕組

東軕組若衆
少子高齢化による担い手減少により、若衆は長らく活動を休止していました。
2014年(平成26年)、町内高校生が、町外の友人を誘ったことをきっかけに、町外からの参加が認可され、
若者が年々増加。現在では、20代以下、総勢30余名となり、若衆の号も復活いたしました。
私たちは、東軕組の伝統文化の継承・発展のため、町内外の垣根を越えて、日々奮闘しています。

お囃子
連綿と伝わるお囃子の継承のため、稽古を重ねます。
過去には途絶えていた囃子の復活・生演奏化に挑みました。
・2016年(平成28年)シャンギリ、早神樂改定
人形神樂生演奏化
・2018年(平成30年)本神樂復活
からくり
数十本ある糸を巧みに操り、ひとびとを感動させる。
日本で唯一残る「林和靖」の人形戯に全力で向き合っています。
2016年(平成28年) 人形戯改定


梶方・曳き手
約5トンと伝わる軕の進行を担います。
げんこつ1つの隙間を、いかに上手く通るのか。
先輩方の「いき」を感じながら、臨んでいます。
その他
伝統を担うのは「人」です。
私たちは、何よりも人としてのつながりを大切にします。
つながりを生み・深めるため、イベント等も企画・参加します。

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